長野県南佐久郡北相木村

2013年09月28日


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Road Map :R141の小海地区から県道2号線に入り、その後、
             県道124号線にて北相木村に向かう。
Route Map:散策の記憶無し。
日本の滝百選』  遊歩道で簡単に滝見出来た様であるが、印象が薄く記憶に残っていない。
北相木村のHPから
一禅宗の「大禅僧都(そうず)」により開山された信仰の山であり、
広い地域で信仰されていたことを示す多くの石仏が建てられています。その数は、県道から大禅の滝間に約30体、大禅の滝に約75体、浅間の滝に36体、他に7体の合計148体ほどになります。三滝の内の、大禅の滝・小禅の滝の名もこの「大禅僧都」にちなんでつけられたものであり、浅間の滝は、火山信仰の浅間神社がまつられたことにちなんでつけられたものです。浅間の滝は、別名を猪音(ししおとや)の滝といい、昔、猟師が猪を四方原山(よもはらやま)から三滝山に追うと、猪が崖から落ちて死んだことから、猪落としの滝と名付けたとされています。
三滝山・三滝
  通常は忘れていても写真を見れば少しは思い出すものであるが、三滝に関しては何も思い出さないので、このページは写真を見ながらコメントを入れた。 サイトで三滝を検索すると出てくるのは氷瀑の写真ばかりで、冬季でも車で駐車場まで行ける様だ。
三滝山・三滝
写真を偶然見付けたが、実は ”三滝”に対して記憶喪失になった様に何の記憶も残っていない。御座山のHPを見てみると、前日に時間が
余ったので登山口近くの ”三滝”に行ったとの記載はあったが、写真を見ても何の記憶も戻って来なかった。滝見をしたのは確かなのでHPにまとめておく。
みたきやま・みたき
大禅の滝(落差30m)
小禅の滝(落差10m)
浅間の滝
県道124号線を南に入ると ”御座山”への登山口がある。
駐車場にあった説明板。
駐車場にあった滝見簡易地図。クリックで拡大します。
”大禅の滝”と”小禅の滝”の分岐に着き、まずは”小禅の滝”に行く。
広く整備された滝見遊歩道を上って行く。
落差10mの ”小禅の滝”は残念ながら滝水が少な過ぎた。
”小禅の滝”の滝口横まで行ける遊歩道があった。
遊歩道で ”大禅の滝”へ向かう。
落差30mの直瀑である ”大禅の滝”も滝水が少なかった。
この滝は冬の氷瀑で有名らしい。
”大禅の滝”の下流部分を見る。 冬にはここに氷柱が積み上がる様だ。